【実話】中年の恋愛、真面目な男がフィリピンクラブの常連客に

2015-11-03

中年の恋愛 真面目な性格は嵌る

真面目な人ほど恋愛にハマったら泥沼まで行っちゃうケースが多い
自分の周りを見ていると、そう感じます。

特に、中年になってくると夫婦仲が若いころとは違って
単なる「同居者、子供の母親」くらいになってしまい
恋愛しているときのように妻に燃え上がれないのが現実
飽きてしまうというと失礼だけど、結婚前と結婚後は変わってしまう。

浮気の原因は家庭で夫が大事されない

子供が少し大きくなると夜遅くまで起きているし、妻は子供最優先で
夫への愛情はどっかに消えてしまったのかのように扱われ

なんだか、家に居ても夫は粗大ごみみたいな扱いに成り下がって

そんな時に、若くて綺麗な女性が現れ優しくしてくれたらオチます。
中年の恋愛って意外なところで簡単に始まってしまうストーリー

これは身元がバレないように脚色を加えていますが、私の友人がモデルになった実話です。

中年の恋愛

フィリピンクラブに行くようになった原因は

少年サッカーチームのコーチをやってる太郎さんは40歳ちょうど
働き盛りで週末は自分の子供が参加するサッカーチームの面倒を見ていた

子供を将来、高校の特待生に有名校へ進学させるために多くの父兄がチームの
賛助会をやっている、たまに父兄の打ち上げ飲み会があり
居酒屋→キャバクラというお決まりのコース

この時にフィリピンクラブへ行くようになり
茶褐色のフィリピーナと接点ができた

昔のイメージのフィリピーナは鼻が空を向いてて
ダンゴ、ブタ鼻だったが、タレントと呼ばれるフィリピーナは顔立ちが整ってた

クーヤお店キテ!営業電話がものすごい

フィリピンクラブで席についたタレントさんに言われるまま
電話番号、メールアドレスを交換したら、翌日からメールがたくさんきた

普段は仕事とサッカーチーム関連、家族からのメールしか来ないのに
いきなりアルファベットの日本語のメールが始まった

kuya arigato! I miss you omise kite kudasai.
なんだ?ものすごく読みにくい

それでも律儀な彼の性格は一生懸命にメールの返事をする
アルファベットのメールにも慣れてきて、英語とタガログ語の混ざったメールを解読
携帯電話の辞書機能を使いながら英語を翻訳して、いまから英語の勉強?みたいな
そして指さしタガログ語の本を買い、タガログ語の勉強もしていった。

18歳のフィリピーナと出会いのきっかけ

アルファベット文字が混ざったメールの送り主は、前回フィリピンクラブで接客してくれたチェリーさん。

チェリーさんは18才で、日本に初めて来たファーストタイマー、お客も少なくタレントとしては見込み客へ電話営業とメール営業をして集客していた。

チェリーは若くて日本の常識が知らないので中高年のおじさんからすると
異性の容姿は好みがあるのでともかくとして、世間知らず過ぎるところが良いというお客さんもいた。

太郎さんはチェリーさんの営業効果があってか、子供のサッカーチーム練習が終わるとフィリピンパブに飲みに行き、チェリーさん指名するようになった。

いつの間にかフィリピパブの常連客になった太郎さんは、せっかく指名したのに他のテーブルにチェリーが接客していると苛立ち嫉妬をするようになった。

太郎さん、本来の真面目な性格がこういう部分を我慢するのに
水商売なんだから!とわかっていても嫉妬する気持ちに変わり、とうとう本気で惚れてしまった。

【第2話】日本人40歳と18歳のフィリピーナの恋愛関係 につづく

 

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