タガログ語、英語、日本語の翻訳アプリを使ってみた
海外旅行で言葉が通じなくて困った!という経験はありませんか?たくさんの人が経験していると思います。ホテルのレストランで、無理やり日本語を押し通してウェイターに注文をしている人とか、パートナー女性に「アコ、ワカラナイ ディバ」と日本語の語尾にタガログ語の単語が混じっているだけで会話してたり(笑)、
アメリカ人って言葉が通じないと、上から目線で「まず英語が話せるようになってから来なさいよ」みたいな態度をする。フィリピン人は言葉が通じなくても、相手が何を言いたがっているのか、理解しようと頑張ってくれる。こんな違いがあるような気がします。
英語翻訳アプリは文字入力・音声認識で便利
Google 翻訳、Yahoo! 翻訳など無料で使える物がありますが、この翻訳アプリ「SayHi」もなかなか優れもの。とにかく翻訳できる言語の種類がたくさんある。スマホに向かってしゃべれば瞬時に英語に翻訳されて文字が表示されるほか、クリックすれば音声も出る。
日本語~英語(米国)を試すと、音声とキーボード入力と2つ使える。日本語で話して、相手が英語で話すとディスプレイに翻訳文が表示される。文字をタップすれば音声でスピーカーからアクセントがわかる。
言語の種類が多く、中国語、マンダリン語、マレー語、英語でも英国英語、米国英語など区別されている。もっと驚くのは、タガログ語の他、セブアノ語という方言まであるのはGoogle 翻訳には無い機能だ。
タガログ語 翻訳アプリを試してみた
日本語は音声入力ができるのに、タガログ語は音声入力が出来ないことがわかった。英語のように需要が高い言語と、フィリピン語(タガログ語)ではアプリ機能に格差があった。
それでもちゃんと使えるレベルになっている。
日本語でも、幾通りも表現パターンがあるように、タガログ語にもパターンがたくさんある。
くだけた日常会話とフォーマルな会話がありますが
仕事、何時に終わる?
あなたの仕事は何時に終わりますか?
仕事は何時まで?
翻訳アプリなので、辞書的な翻訳の仕方が出てくる
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