Hotel SOGO フィリピン国内でラブホテルを利用してみた感想は・・・
フィリピンに何度か行ったことがある人なら見かけたことがあると思う、「ホテル ソゴウ Hotel SOGO」はフィリピン各地に何件もホテル展開している。真っ赤な建物で一目でわかる、サリサリストアーや、路上の看板も数多く見かけ連れ込みホテルなのに有名。
http://overseas.blogmura.com/philippine/ranking.html
実際のところはわからないが、日本語や畳部屋などもあって、オーナーは日本人?という話も聞くが、日本人経営のように思わせて実は中国人がオーナーだとか?(知っている方がいましたらコメントで教えてください)
時間帯によるけど3時間の休憩料金は300ペソ程度から、デラックスルームとかだと
600ペソとかする。我々の金銭感覚でいうと安い料金ですが、フィリピン人労働者の日当分くらいの金額ですので、どこの国も男女がデートするときはお金が掛かるんだなと実感。
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日本のラブホテルとフィリピンのラブホテルの違いは、部屋に行くまでから利用後の外出までも、とにかく人に会ってしまう回数が多い。日本だと悪い事をしている訳じゃないが、人目につかずチェックインからチェックアウトまで人に会うことが無いようにシステム化されている。
ところがフィリピンだと、フロントがあって前払いして部屋の鍵をもらう。その後、ボーイが部屋まで案内してくれる。案内された部屋には先にボーイが入って消臭用のアルコールを撒いて出て行く。
口には出さないけど、ホテルの従業員はお客の品定めして、噂話のネタになっているんだろうと思う。時と場合によっては、受付の女の子の方が自分の相棒よりマガンダで、「負けてるな(笑)」と感じたりするので、ラブホの受付係りの女性はマガンダじゃない方が良いと思いますと「提言」しておきましょう。
チェックアウトするときは室内の電話でチェックアウトを告げると、後払いのホテルではボーイが部屋に来て支払いをします。基本的にチェックアウト前にボーイが室内の備品破損、盗難などが無いかを確認してからホテル建物から出られる。場所によってはゲートパス(ガードマンに渡してホテルから出る紙)があって、とにかく人に顔を見られる回数が多過ぎる。
フィリピン女性はこういうの嫌じゃないのかな?と思うが、日本式を知らなければこういうのが当たり前だと思って何も感じないのかもしれない。どうせ外国人だから全部知らない人だし、気にしなければ良いですが、フィリピンのラブホテルって結構恥ずかしいような面倒でした。
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