フィリピンパブの控室はオイデ・オイデコールが発信されている
開店前のフィリピンパブ
フィリピンパブで働いているフィリピーナ、タレントが大勢いる時は賑やかだった。6か月という限られた時間制限があったから、お客もタレントも一生懸命になってたような気がする。夕方になると携帯電話にメール受信、「ohayo! ima doko ni iru?」から始まり、ワンパターンだが面白かった。
その世界で働いたことはないので、実際に目で見た訳じゃないがお店に出勤するとミーティング開始、店長やオーナーにあれこれ言われ、集客営業開始。タレントの控室ではチスミスと、お客への営業メール、オイデ オイデ コールが始まる。
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彼女等の話は、お客の見定め、あの客はケチだとか、気前が良いとか
今日は誰がどのお客と同伴するとか、フィリピンに帰国する時期の話
家族への仕送りや問題など、フィリピンから家族が借金の催促のように金を送れと電話があり
彼女等は口癖のようにストレスと言ってた
お客さんを呼びたいのは理解するけど
Ako tamago kawawa na (指名ゼロ私可哀想)
>そんなに自分の仕事なんだから、こっちに言われても (^▽^;)
Gohan tabeta? kuya issho taberu omise de(ごはん食べた?kuya お店で一緒に食べよう)
>なんで夕食をフィリピンパブで食わなきゃいけないんだ!理由が滅茶苦茶 ムカッ( ̄∩ ̄#
ikw friend omise de nonderu, punta ka dito (あなたの友達がお店で飲んでいる、ここへ来て)
>友人が飲みに行っている情報が筒抜け、それでオイデよと言われても σ( ̄、 ̄=)ンート・・・
どれもタレント側の自分勝手な理由ばかりで、一般的には通用しないが笑ってしまう。
1枚の写真から、ちょっとそんな事を思い出してしまった。
次回更新は明日8時
「日本人男性69歳とフィリピーナ20歳の同棲生活」を予定しています。
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