マニラのKTV、初めてのフィリピン旅行で経験した事とは
初めてフィリピン旅行した時、マニラでフィリピンパブに行くのが目的のひとつだった。日本ではフィリピンパブというが、フィリピンでは「KTV」という、カラオケTVという意味?当時、日本のフィリピンパブで大箱店が20~30人のフィリピーナ在籍だったが、マニラのKTVに行ったらケタ違い!
ひとつのお店に在籍100人はいるだろうか?さすが本場!と思ったもんだ、日本のシステムと違って初めてのお店でも、誰かしら指名をして席に呼ぶシステムになっている。一旦、指名されて席に着いたらお客が帰るまで他のテーブルに行くことは出来ないシステムになってるので、お気に入りを独り占めできる。
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この当時のフィリピンペソは円高の影響で1万円が5000ペソに両替できた。5000ペソを使うと1万円なのに、なぜか感覚が麻痺して5000ペソ=5000円みたいになった。もっともフィリピパブで数時間飲むだけで2万円くらい掛かるのだから、大人数の若い子がいるマニラのKTVはものすごく安く感じた。
入店ワンセットが500ペソ(1000円)くらい、レディースドリンク、おつまみを注文しても日本円で2000~3000円でお釣りが来てしまう。LCCで格安航空券を買い、マニラで飲んだ方が海外旅行もできるし費用帯効果を考えれば安上がりかもしれない。
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3連休になるとマニラ旅行へ出かけ、毎晩のようにKTVに立ち寄り飲んで観光もせずにフィリピン夜遊びをした経験がある。しかしあっという間に、マニラの夜遊びは飽きた。そのうち懇意になったカラオケ嬢を誘ってボラカイとかセブへ旅行する計画を立て、日本からマニラに着いて一泊して翌朝に地方へフライトする。フィリピンの自然と現地彼女と一緒に旅行するのが楽しみになった。
こうして何度かフィリピンに遊びに行くようになって、タガログ語を覚えるように頑張った。女が絡むと不思議とタガログ語も覚えるのが早く、テキストメッセージのやりとりで次第に日常会話ならできるようになった。最初はフィリピンパブの延長から始まり、次第に綺麗な海やリゾート、ウミガメと一緒に泳げるダイビングなどに魅入られてしまった。
東南アジア旅行は物価が安いので、ハイグレードな高級ホテルが日本円の1万円台で宿泊できるのがお得に感じる。マニラはフィリピンの首都だけあって、高級ホテルが揃っていてしかも安い!フレンドリーなホテルスタッフ、親切で心地よく感じるし、日本と比較したら低価格で心地よいサービスと満足感が得られる。
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1位 ディスカバリー プリメア(Discovery Primea) 5つ星ホテル
6749 Ayala Avenue, マカティ, 1226 マニラ, フィリピン
2位 ザ ペニンシュラ マニラ(The Peninsula Manila) 5つ星ホテル
Corner of Ayala and Makati Avenues, 1226 , マカティ, 1226 マニラ, フィリピン
日本人がマニラに行くとマカティ、マラテ地域のKTVが今もって人気が高い。フィリピンパブがマニラに来るとババエの人数が多く、1店舗でも50人~100人と揃っている。マラテ~エルミタ地域は日本食レストランも多く、日本語が通じる点も日本人観光客にとって遊びやすい。
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ではマラテ地域のパンパシフィックホテル、ダイヤモンドホテル、ハイアットリージェンシーが人気ランキング上位。MOA近くのソフィテル フィリピン プラザ マニラは天皇両陛下がフィリピン訪問で宿泊されたことから人気急上昇のホテルとなっている。
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