フィリピンパブの不思議なルール、一度指名したら半永久的?

2016-05-08

フィリピンパブの指名ルール

フィリピンパブのルール

繁華街で飲み歩き呼び込みにヤスイヨ~と声を掛けられ、じゃあ試しに入ってみるか!1時間セットで3,000円ポッキリ!ということでフィリピンパブへ、店内は香水の匂いがすごく薄着のキャバ嬢ドレスに厚化粧、下手な日本語のフィリピーナが人懐っこく、陽気でノー天気なフィリピーナが楽しくて虜になっていく。

メールアドレスの交換をすると、毎日のようにメールが来ることに驚く。次に飲みにいくととりあえず指名をしてみるが、男の本性で他の女性に目移りするので指名を変えようと思っても不思議となぜか指名替えしづらい雰囲気になってしまう。

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フィリピンパブの不思議なルール指名替えはパルパロ

フィリピパブで覚えるタガログ語に「パルパロ Paruparo」がある。パルパロの意味は「バタフライ=蝶」だが、あっちの花へ行き蜜を吸い、また別の花へ行き蜜を吸うことから、「浮気者」という水商売用語に使われている。

いつの間にか、指名したフィリピーナから「パルパロ ダメナ!」と念を押されるようになり、なぜか客が選ぶ権利がはく奪されてしまっている。ところが、家庭でゴミ扱いされたようなカモ客にはこういう縛りが逆にうれしくなったりしてフィリピーナの言いなりになったりする。

あまり深く考えないで指名替えをすると、フィリピンパブで働くフィリピーナから「パルパロ烙印」を押されてしまったり、ビジネスチャンスとばかりに積極的に迫られる場合もある。

彼女等は仲間意識が強く、お客はあくまでもお客なのでアウェイの立場。ところが酒の勢いと日本人に無い pre-love に嵌ってしまう。

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Posted by facebookpinay