Valentine’s Day in Manila バレンタインデーは花を買う人で大混雑

2016-02-14

今年のバレンタインデーは日曜日ということもあり、お花屋さんは
稼ぎ時になる、真っ赤なバラがプレゼント用に売れるために価格上昇
街中のお花屋さん、ショッピングモールのお花屋さんに並んでいる花束
がシーズンプライスで驚くが、それを若い学生などが買っている姿を見ると
貧乏だって言うのに、どこから余裕資金が沸いてくるのだろう？
不思議な国だと感じさせるフィリピンの光景が見える。
http://overseas.blogmura.com/philippine/ranking.html
 

学生のインタビューで彼女が「 Thank you 」と言った後
彼氏が「 sana may kapalit 」と言っているのが笑える
意味は「プレゼントをあげたから、見返りが欲しい」という意味
You tube 動画ですぐ⇒　https://youtu.be/xPDgDTH9F_M?t=1m3s

それにしてもバレンタインデーシーズンだからといえ、生花価格の上昇がスゴイ
フィリピンの所得と物価がかけ離れているような値段なのに飛ぶように売れる

バラ１本の価格が２５０ペソ、チューリップ１本の価格が１２０～１８０ペソ
バギオローズ１本が８０ペソ、カーネーション１ダースが２５０ペソ

日本のバレンタインデーと違うのは、男性から女性へバラ＆プレゼント贈る
女性から男性にチョコレート送る日本のバレンタインデーとは風習が違う
やはり日本の菓子メーカーがバレンタインデーを商用イベントに作り替えて
しまったのが、一般常識となったのだろう、スゴイ日本企業の戦略。

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