50歳代まで女性にモテなかった男がフィリピーナと出会って人生急転
川村さん(仮名)はフィリピンに関与して足掛け10年になる、ベテランで英語もタガログ語も話せるかと思ったら、実は日本語オンリー、英語もタガログ語もほとんど理解できないし話すこともできない。
当時、50歳代になっているけど女にモテないタイプで、仕事一筋、結婚歴も子供もいな独身だった。友人がフィリピン人と結婚する(してた?)ので、一緒にフィリピンへ旅行についてきたのが生れてはじめての海外旅行だった。
そこで友人の奥さんフィリピーナの知り合いを紹介してもらい、あっという間にフィリピーナに嵌ってしまった。50歳代まで女性にモテたことも無いし、貯金はたっぷりあるから、被害総額がものすごく大きくなってしまった悲しい原因になった。
川村さんは日本語の話せるフィリピーナだけしか付き合えない、外国なのにタガログ語も英語もわからないからだ。ところが「フィリピンパブで働く彼女と結婚」
のように、日本に出稼ぎに来てフィリピンパブで働いた女性は「カネに慣れてしまっている」ので、10年も水商売をすれば、男を手玉に取り・金の為なら何でもやってしまう百戦錬磨ばかりになる。
川村さんはちょうど、百戦錬磨フィリピーナの格好の餌食になってしまったような物だった。紹介してもらった彼女とすぐ結婚話が持ち上がる、知り合って間もないし、しかも相手はフィリピン人、出稼ぎで日本に来たことがあるから日本語が話せるけどお互いの性格もあまり知らないで早すぎる!
彼女を紹介した友人でさえ、いきなりの結婚には反対をしたという。ところが、「恋は盲目」で川村さんは誰の意見も聞くような状態じゃない、どんどん手続きを進めて本当に結婚してしまった。
次回更新ネタは
「銀行口座を共同名義にしたのに1500万円をアサワに持ち逃げされた」
http://overseas.blogmura.com/philippine/ranking.html
フィリピンで銀行口座を開設するのに、日本では聞いたことが無い共同名義口座というのがある。実際に共同名義口座を開設したことが無いので、詳しいシステムは知らないが大きな被害に遭った日本人の話し。
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