嫁探しの一人旅、年金生活の老人がフィリピンの田舎へ行き結婚相手を募集

2016-01-14

バスで10時間以上、田舎で結婚相手を募集

年金生活でフィリピンに一人暮らしだと淋しいとか介護が必要だと
伸介さん(69歳)は積極的に結婚相手を探していた。
もう年齢からして結婚相手を探すのは無理じゃないの?と誰もが
思っていたが、愛のチカラ?カネのチカラ?
これが家族ノカタチなのでしょう。

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田舎の嫁さん

フィリピンの田舎まで遠征して結婚相手を募集していた伸介さん
バスに乗って10時間でも行ってしまうというバイタリティー、タフネスガイ
時々、田舎に遠征してから同棲生活を開始、良かったネーと思ったら
わずか数週間で嫁さん候補が実家に帰ってしまった!
こういうことの繰り返しだった、ところが今回は少し長く彼女が滞在した。
伸介さんは69歳、彼女は19歳だったと思う、年の差50歳カップル!?
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二人は何か月も一緒に暮らし幸せな家庭を楽しんでた。同じ地域に
従妹のお姉さんがアメリカ人と結婚して住んでいたので、たまに従妹の
お姉さん宅に遊びに行き宿泊したりしていた。伸介さんは英語が上手
じゃないために、アメリカ人のお宅にはあまり一緒に行かなかった。
社交性に欠けているというか、「日本人の生活スタイルは!」というのを
若いフィリピン人に押し付ける恰好が無理あるのでは?と見られていた。

結婚するという話で田舎から連れてきたのに

伸介さんは年金生活なので贅沢はできないけど、物価の安いフィリピンで
嫁さんと生活するには不自由はなかった。仮に死亡後には年金を受給できる
ように嫁さんに配慮するということだったが、ここで問題発生!

実は、フィリピン人と1回結婚してそのまま離婚していない。
だから本当は結婚ができない状態になっていた、それを教えなかった。
そして彼女が妊娠、彼女と家族が結婚はいつするの?という会話が増えた。

困ったのは伸介さん、実は戸籍上に妻がいて離婚していない。
離婚してもフィリピン人と2度は結婚できない。

適当にごまかして経過しているが、順調に彼女のお腹は大きく育ってきている。
他人事ながら、どうするんだろう? 

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