フィリピーナと遠距離恋愛メール66歳が22歳の彼女に会いにミンダナオへ行く

2016-02-27

紹介された出会い遠距離恋愛は続く

この話のネタは結構おもしろかった、ちょうどブログのネタにもなる
同棲生活をしていた彼女と別れたばかりのカズさん(66歳)がいた。
カズさんは一緒に住んでくれる彼女を探しているところで、友人の
フィリピーナからその友達を紹介してもらうことになった。

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紹介してもらった彼女の名前はエルマ(22歳)
マニラから遠くミンダナオに住んでいた、とりあえずは電話番号だけ
顔も知らないし、会った事も無い、毎日メールをするだけの関係が始まった

カズさんはメールであれば翻訳してフィリピン人とコミュニケーションがとれる
通じないこともたくさんあるが、対面であれば会話もこなせる。
メールだとわからなければ翻訳すればよいが、電話で外国語を理解するのは
なかなか難しい、それでカズさんとエルマはいつもメル友をやっていた。

カズさんは年金があるし、仕事をしなくてもフィリピンの物価なら十分に暮らして
いける、時間はたっぷりと持て余しておりマメにメールの返事をしていた。

二人は淋しさからマメなメールコミュニケーションで恋愛感情を持ち始めてた
熱しやすい性格なのか、起きてから寝るまでの間にずっとメールしてて
Good Morning から Good Night まで1日にものすごい数だった様子

エルマは生まれてからずっとミンダナオで家族と生活してるが無職
独身で子供もいなかったので、カズさんは余計に気に入ったようだ
いつも I miss you という彼女に、カズさんも I miss you too! と返事する

メル友開始から2週間ほど経過したころ、ミンダナオに行きたいという
ミンダナオってテログループがいて危ない地域じゃないの?
危ないのはコトバトという地域で、離れているから大丈夫
一人でフィリピン国内旅行は初めてのカズさん
しかもミンダナオ知らない土地へ、飛行機に乗っていくという。
愛のチカラってすごいパワー、とても情熱的です

フィリピーナを愛した男たちはたくさんいるけど
この話は明日も続きます。

第2話 フィリピーナと遠距離恋愛、66歳日本人がフィリピンへ飛ぶ

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フィリピン人の性格