海外の反応 天皇陛下フィリピン訪問 残留２世、海外青年協力隊と会談、戦没者慰霊
フィリピンでも天皇陛下がマニラ訪問を大きく報じられてる
アキノ大統領が天皇陛下、皇后陛下を空港まで出迎えに行く異例な光景
国賓として重要に扱われていることがフィリピン国内のニュースで報じられ
フィリピンが親日国だとアピールが強かった、ニュースでは「戦争」という
ワードが何度も出ており、「戦争責任」を思い出すようなことが言われてるが
戦没者慰霊を目的にしているので、戦争イメージ払しょくされるだろう。
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フィリピン国内のマスコミ報道は、Japan’s Emperor Visit the Philippines
歓迎ムードの報道もあれば、ややネガティブな報道もある。
数分間のニュースで、天皇陛下がフィリピンに来た事実を報じて
残りの数分間は戦争の歴史や、文句があった事件などを混ぜてニュースを
制作している印象が強かった。
両陛下はマニラ到着後、滞在先ホテルで海外青年協力隊と会談したり
日系二世の方々と会談したり、フィリピン国民の英雄ホセ・リサールと
ゆかりのあるリサール公園を訪問、マラカニアン宮殿で晩餐会
戦没者慰霊の献花など、８２歳というご高齢だが元気に公務をこなしている。
５２年前、皇太子夫妻の時代にフィリピンを訪れていることが何度も説明され
天皇陛下・皇后陛下は親フィリピンだということを印象付ける報道も多かった。
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