フィリピン学歴社会

知り合いの女の子がカレッジに復学した、21歳になる彼女は高校卒業後カレッジに入学したが学費が家庭の負担に敵わず休学。その間、アルバイトをしながらワーキング・スチューデントをしてた訳でもないのに私立カレッジに復学 or 入学した。

フィリピン人の人件費は安いのに、学費が収入とバランスが取れないほど高額になっている。特に私立学校ほど学費が高いのだが、こういう無理がかかっている割には就職時にフィリピンも学歴を重んじる。


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カレッジ復学

私立のナースコースを卒業した例を挙げると、この知り合いはフィリピーノ男子だった。1セム、2セムと1年の期間を分けて、合計で1年間に10万ペソの学費、それに交通費・昼食、プロジェクトといい研究課題でいろいろと購入があり、修学旅行もある。平均すると1か月、1万ペソでは足りないという。

マニラ市内の最低賃金は1日/450ペソくらいだろうか、仮に1か月の収入が450×25日=11250ペソ
フィリピンでは交通費支給は無いのが普通なので、手取り金額から交通費、昼食、日用品、食費などを引けば、いったい幾ら残るのだろう?

収入に対して学費の支出が大きすぎるので、中退・休学する生徒が多い。本当の統計はわからないが、カレッジ入学時の50%くらいは中退してしまうのではなかろうか?では卒業して就職したら、最低賃金の450ペソで働いたとしよう。

高い学費を払ってカレッジ卒業しても、就職したら安給料だった
学校に掛かる費用が1か月1万ペソ以上で、就職したら月給1万ペソ?

なんともアンバランス、でもこれが普通みたい

就職時にカレッジ卒業、ハイスクール卒業、カレッジ中退、カレッジレベルというのもある
カレッジレベルとは、卒業はしていないけど、それなりのスキルはあるという。日本じゃ聞かない言葉

学費が掛かるのに給料が安いじゃ割に合わないが、学歴が無いとマトモな仕事に就けない
なんとも悲しいジレンマがある

ところで写真の彼女、カレッジに通うことになったのは喜ばしいことだが
学費はいったいどこから出ているのだろう?
お母さんは縫製工場で働き、お父さんはベディキャブ(サイドカーつき自転車)の運転手
生活費だって楽じゃないはずなのに、どうやって学費を払うのか不思議








パンパシフィックホテル
パンパシフィックホテル
日本人スタッフが常駐しており、日本語も通じるので海外旅行に慣れていない旅人や、英語が満足に話せなくてもサポートが得られる利点がある。

近所にはKTV、日本レストラン、居酒屋など、ロビンソンも徒歩圏内にあり、貧乏なイメージのフィリピンで大型ショッピングモールを見て、あまりの人の多さと活気があることに驚くはず。

フィリピン料理が苦手でも、日本料理、韓国料理などホテル内と近所に揃っているため不自由しない。

21階建て236室を有するパンパシフィックホテルは5つ星ホテル。朝食が美味しく綺麗でサービスが良いと評判が高い。朝食・空港送迎サービスあり。

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