フィリピンの女子大生と出会いやすい季節は中間テストシーズン

2015-10-13

フィリピンは海外移住先の人気国ランキング常連

日本人に産まれただけでも幸せなんだ!って感じさせられる場面がフィリピンに多い、そしてフィリピンを知れば知るほど、「え~?」って驚かせられることがたくさんある。日本より物価が安く、外国人に対しても明るく優しい国民性で受入許容度が大きい。外国人にとっては移住しやすい国ランキングとして東南アジアの中でフィリピンは人気がある。

学歴社会が強く高卒では良い就職ができない

フィリピンの子育て事情、親も子供もフィリピンで生まれ育った一般家庭は経済的に厳しい。大学卒、カレッジ卒(日本で言う短大)でないと就職口が見つからず、もしくは希望に沿った企業へ就職することが困難だから、学歴をものすごく重視する。

カレッジ2年コース、もしくは4年コースを卒業していないと良い仕事に恵まれない、学歴社会が厳しいフィリピン。だけど、貧困ゆえにカレッジ、ユニバーシティの中退者数はものすごく多い、もっとひどいのはハイスクール卒業 15歳まで経済的な問題で学校を辞めちゃう人も多い。こうなると女性は夜のお仕事だったり、メイドとして働き、男性は雨が降れば収入が無くなる日雇い建設労働者だったりする。

フィリピン子育て学費事情・カレッジ大学編

フィリピン学生
フィリピン女子大生の学費事情

裕福な家庭は別おとして、フィリピン人の一般的な収入で子供をカレッジに通わせ、卒業させるのはものすごく経済負担が大きい。入学時、中間テスト、期末テスト、学校行事などフィリピンで子育てするには予想以上にお金が掛かるのが現実だ。

日本の子育てと違い、フィリピンでは学校によっては中間テストの前に受験費用を納付してからでないと、テストを受けることができず、そうなると進級する単位が不足するシステムになっている。思った以上にお金にシビアな世界が学生時代から始まっている。

フィリピンの新学期は6月で、年初に学費を納入するときにまとまった金額でなくて分割でも可能。その代り中間テストで支払いが発生するという。

そうなると、中間テストを受けるのに「資金需要が発生」して、女子大生が「お客さんを紹介して」という話がSNSや知り合いからテキストで話が舞い込んでくる。

中高年男性でも女子大生と出会える季節

フィリピン移住した外国人男性は、マッチングアプリなどに登録しておくと不思議なことに若い女性からメッセージが届くことがある。それも学生が中間テストのシーズンに急増することがあり、中高年男性でも女子大生と出会える可能性が高いシーズンだ。

普通なら学費は両親に言えば出してもらえるのではないか?と思うが、彼女たちは苦しい家計を知っているので両親に経済的な負担をかけたくない気遣いか、自分でなんとか学費が払えるように努力をしようとする。その方法の一つとしてスマホで簡単にマッチングアプリでスポンサーを探すというのだ。

同じフィリピン人同士だと、狭い田舎は誰かの知り合いの知り合いだったとか、直接会ってもスポンサーとしてケチだったり嫌みたいだ。女子大生が探すのは海外に住んでいる外国人で、出会いはマッチングアプリの中でメッセージのやり取りだけで国際送金してスポンサーになってくれる外国人が最高のパートナー探しになる。

もっと現実的に確実にという場合は、友達の紹介でフィリピンに海外移住している外国人と知り合うか、マッチングアプリでフィリピン移住している外国人と出会うパターン。この場合、中高年男性でも若い女子大生と出会えるチャンスがたくさんあります。

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出会いの失敗経験

今日は写真を探していたら、ふと思い出した

自分も女子大生に学費の援助を頼まれて

日本から送金したことがあった(笑)

別に断ることもできたのに、なんでだろう?送金しちゃった

明日は「女性よりも美しく、女性よりも女らしく、トランスジェンダーとバクラ」を更新

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Posted by facebookpinay